ちょっと変わった、愛らしいお花?!
こちらも、温室ネタ
温室の出口近くにゾウコンニャクを展示してます。
直径20cm、高さも20cmほどです。
開花(12日の夕方)したときは、磯や乾物の魚ような臭いがしました。今はしていません。
今週末までは、愛らしい?お花をご覧いただけますが、だんだん萎んで朽ちていきます。
鑑賞にたえられなくなったら、温室から撤収します。
簡単に紹介
1)インドから東南アジア、パプアニューギニアに分布し、半日陰の林内などに生える。
2)名前の由来は、塊茎(コンニャク玉)の形が象の足に似ることに由来する。
3)開花したときに、強烈な腐敗臭を放ち、ハエなどを誘い込み、受粉させて実を結ぶ。
コンニャクの受粉システム、恐るべし・・・(栽M)
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