フラワーパークかごしまだより　スタッフブログ

フラワーパークかごしまのパンフレットが装い新たにパワーアップしました

ぐっと華やかさが増して可愛らしいデザインになりました

今まで口頭でしかご案内できなかったものや花見頃情報を園内マップに載せたり、花ごよみを写真付でパンフレットに取り入れました

どのようにしたら使いやすいか、見やすいかなどを職員で話し合い、皆で作ったパンフレットです今まで何度も来園されているお客様も、是非一度手に取ってご覧ください

受付カウンターでもご紹介しています

今年で、第18回を迎えた『いぶすき菜の花マーチ』

今日は、第一日目の、「開聞ステージ」が開催されました

なななんと！！！

フラワーパークの園内も、４０㎞と２５㎞のコースに含まれているのです

タイムを競っている、トップ集団の方々は、９時前にフラワーパークを通過

最後の組は、１２時過ぎにフラワーパークを通過しました

みなさまご自分のペースで、時には立ち止まって花を眺めながら、

フラワーパーク園内を、楽しんで歩いて頂けたようです

ゴールまで、頑張って下さい

そして、また今度は、ゆっくりとフラワーパークへ遊びに来て下さい

お日様が顔を出し、とっても気持ちの良いこんな日は、お散歩に最適

お家の中は寒いけど、外はポカポカ陽気です

お昼ご飯を食べに、お弁当を持って来る家族やカップルも増えて来ました

お日様の下で食べるご飯は最高

芝生広場の桜「イズノオドリコ」は、まだつぼみです。

今日もメジロが「咲いたかな？」って様子を見に来ていました

「もうちょっと待っててね」ってイズノオドリコ

今はお天気と相談しながら、せっせと開花準備中のようです

今日の指宿市は、とっても賑やかです。

「こっちは暖かいですねぇ」というお客様の言葉をよく耳にするこの日は

毎年恒例の『いぶすき菜の花マラソン大会』が行われました

年々、県外からの参加者が増え、全国各地・遠くは海外からも

なんと２万人を越えるランナーが菜の花ロードを走ります

ここフラワーパークかごしま前の道路もコースとなっており

皆さん自分のペースで一生懸命頑張っていらっしゃいました

いぶすき菜の花マラソンは、沿道からのたくさんの応援や

ボランティアの方々の温かいおもてなしも楽しみのひとつです。

皆さんもぜひ、一度いかがでしょうか

＊ちなみにタイトルの「きばいやんせ」とは、かごしま弁で

　「がんばれ～」のことばです。

鹿児島といえば『桜島』

桜島といえば…『桜島大根』

エントランスホール（入り口）にお目見えしました

鏡餅？

いやいや、本物はこちら～

（笑）

この桜島大根、何㌔あるでしょう？？？

正解は、１１．３㌔でした～！！！

桜島大根のお漬け物をお土産にどうですか？

売店で販売しています

新年明けましておめでとうございます

本年もフラワーパークかごしまを、よろしくお願い致しますm(_ _)m

皆様にとって幸多き年でありますように

今年も多くの皆様に支えられ、無事に過ごす事ができました。

本当にありがとうございました

春咲きの花たちも、来年に向けての準備中

つぼみをたくさんつけ、春を心待ちにしているようです

（ミツマタのつぼみです）

豆知識ミツマタって日本の紙幣に使用されています！ミツマタを使用した日本の紙幣は、世界に誇れる優秀性なんですってその財布に入っている１万円札も、ミツマタを原料にしているんですね～

来年もお客様に楽しんで頂けるよう、職員一丸となってパーク作りに励んで参ります。

どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

２０１０年青空広がり、光輝く一年になりますように

それでは皆様、良いお年を お迎え下さい。

１２／３０、３１は休園日です。

元旦から開園いたします

花と触れ合い、心豊かな一年のスタートにしませんか？

１１月２３日（月曜日）は祝日です

『　勤労感謝の日　』

皆様、お仕事お疲れさまです

今日は慈光保育園のかわいい子どもたちから、嬉しいプレゼントをもらいました

手作りのペン立て（小物入れ）

本当に嬉しいです　

ありがとうございました

職員一同、今日も笑顔で頑張ります

シャクナゲの森を歩いていると…

ふと目にとまりました

ぽつりと一つ。

寂しげなキノコです

食べられるのかも、食べられないのかも、毒キノコなのかも分かりません

実は笑い茸だったり（笑）

秋を感じた瞬間でした

今、職員の間で最も「？？」なもの…。それは…

これです

なんでしょうこのカキの実はこんなの見たことなぁ～い

先端に近い大きい方は甘柿で、小さい方は渋柿になります。

こんなことって…あるんでしょうか？同じ枝に違う種類の実がなるとは

実はこのカキ…園内で実ったものではありません

お客様が自宅の庭で実ったものを持ってきてくださったものなんです。

植えたのではなく、自然に育ったカキだそうです。自然と大きく育った木に、こんな不思議な実を発見したらビックリですよね。

せっかく持ってきてくださったのですが、当園職員も「？」だらけで首を傾げるばかりです

一体何が理由でこんな実の生り方をしたのか？正式な品種なのか？名前があるのか…？？

う～～ん……知りたい

という訳で、『知ってるよ！』『見たことあるよ！』という情報、是非お待ちしております～

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調べていく中、判ったことなどを追記します

この甘柿、渋柿はそれぞれ「不完全甘柿」「不完全渋柿」と呼ばれます。

普通、カキは雌と雄の木があり、受粉を行って雌の木に実をつけます。

その場合…実るのは甘柿だけか渋柿だけになるはずなので、混在しているものは「不完全」ということになるようです

渋柿を切って中を見てみると、種が一つもありませんでした

種がたくさん入っているものほど大きく実り、甘くなるようです

どうして「不完全」になったか、その原因はまだ調べ中です

また何か判明しましたら報告したいと思います