芝生広場やコンテストガーデン他で、黄色い花が咲いている樹木がひときわ目立っています。
その正体は、キバナイペー(コガネノウゼン)という樹木です。
ノウゼンカズラ科タブベイア属で中南米の原産で、ブラジルの国花にもなっています。
園内では3月下旬から4月中旬が開花期で、まさに今が見ごろです
。
指宿市内ではあちこちの住宅で庭木としてけっこう植えられており、
車を走らせていると、結構、目にとまります。
南国・指宿を代表する樹木となりつつあります。
鹿児島市内でもちらほら見かけるようになりました。
パークでも売店で苗木を販売していますので、是非どうぞ!(栽M)
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